昔々mixiってSNSサービスがあったじゃん
(今はモンストの会社だって思ってる人が多いけど)

そん時、世の中では日記を書くのが大ブームだったのさ
結構頑張って書いてたね恥ずかしい日記を

今ではアカウント消してしまったので
その黒歴史を誰も見る事ができなくて
なんとなく寂しいので匿名日記サイトはてなブログに
いくつか書き残しておくよ…
最近考えてるくだらない事も書こうと思うよ。

日記の題名「牛が運ばれて虎が死んだ」は当時加入していた
スノーボードチームの名前だよ

たぶんもう少ししたらジャスティンビーバーがこのブログの事
ツイッターでつぶやくと思うんだ。

サルミアッキの冒険(会社編)

フィンランド旅行へ行った友人から、お土産で

伝説のお菓子「サルミアッキ」をもらった

 

本場の「サルミアッキ」であり

しかも老舗ブランドFazer社のである

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ソニープラザで売っている日本語のラベルが貼ってあるチャラチャラした

サルミアッキ」とは格が違うのである

 

友人から受け取った時に

お約束の1粒食べてみて「うわ、しょっぱい?あああゴムの味する!!」

という禊ぎも終わり

かといって病みつきになったから、残り全部食べようという勇気も無い

 

せっかくの本場お土産、このままにしておくのはもったいないので

色々な人に食べさせ、その症状を記録していきたいと思う

 

ルール

・強制はしない

・「サルミアッキ」を見せ

  可能なかぎり事前にインタ-ネットで検索してもらう

 

 

会社編

被験者:取締役営業部長(60代)

摂取状況:発見され「食べさせろ」と言われる

    (SNSでフォローされてて、サルムアッキ所持者だと事前に知っていた)

症状:食べた瞬間 「うえー」と言いながら

   口から出してサルミアッキの箱に戻そうとするも全力で止める

   再び口の中へ

   だが、やっぱり無理だとなりティッシュ

 

被験者:担当課長(60代)

摂取状況:先ほどの営業部長が、これ食べてみてと持って行く

症状:「変わった味がする」→「苦みがあるなぁ」と言いながら完食

 

被験者:後輩1(20代)

摂取状況:検索してもらい、めったに食べられないので食べてみる

症状:「食べたこと無い味ですね」

   「これ噛んでも大丈夫なやつですか?銀歯とれませんか」噛み始める

   「うわ!人工物の味がする!」 完食

 

被験者:隣の部次長(50代)

摂取状況:検索してもらい、めったに食べられないので食べてみる

症状:「うわ!ギブ!」30秒

   

被験者:同僚(40代)

摂取状況:検索してもらい、めったに食べられないので食べてみる

症状:「うわ!なんだべな?この味」「なんだべな?」「なんだべな?」

   「うわーなんて味だっけな?」どこかへ行った

 

被験者:別フロア後輩(30代)

摂取状況:検索してもらい、せっかくなので食べてみる

症状:「なんか…」「なんか…」「うわー」

   

 その後

噂が広まり

被験者がいなくなったので会社編は終了

 

会社内だからが

意外とみんなリアクションが少ない

というか最初の営業部長のインパクトが強すぎた